子供は成長するにつれ、できることが増えてきます。
我が家の娘ももうじき2歳。おままごとから始まり、その延長で“お手伝い”をやりたがります。
今回ご紹介するチョコプリンは、そんな小さいお子さんでも簡単にお手伝いができる簡単レシピです。
料理が苦手なパパもぜひ一緒に挑戦してみましょう!
チョコマシュマロプリン レシピ
チョコマシュマロプリン レシピ 材料 | |
---|---|
マシュマロ | 80g |
牛乳 | 200cc |
板チョコ | 85g |
アラザン(※お好みで) | 少々 |
難易度 | ★★☆☆☆ 2.0 |
- 耐熱容器があれば理想的
- レンジを使用するので様子をみながら
- 甘いのが苦手ならビターチョコ
STEP1.マシュマロを牛乳と一緒に溶かす
ボウルにマシュマロ(85g)と牛乳(200ml)を入れ、レンジで加熱して溶かしていきます。
目安としては600wで2分程度です。
レンジを使用する際は、様子をみながら加熱するようにしましょう。
やりすぎると吹きこぼれることもあるので、ご注意ください。
ある程度溶けてしまえば簡単に溶けていきます。
溶かすだけの簡単作業なので、子供にやってもらいましょう!
画像ではステンレスの容器を使用していますが、耐熱容器があれば全ての調理が楽に行えます!
STEP2.板チョコを細かくする
方法は問いませんが、板チョコを細かくしていきます。
本来はさらに細かく粉砕して、暖まった1の容器にそのまま入れて一緒に溶かしていきます。
ですが砕くのが面倒なので、チョコレートもマシュマロ同様、牛乳を少しだけ入れレンチンして溶かしました。
面倒くさがりな方はこれでも問題ありませんが、チョコは熱が均一に広がりにくいため、さらに焦げやすいので注意。
マシュマロ同様、様子をみながら温めるか、湯煎、もしくは細かく刻むのが一番理想です。
STEP.3溶かしたマシュマロとチョコレートを混ぜる
溶かした(あるいは細かく刻んだ)板チョコを、溶かしたマシュマロの中に投入し混ぜていきます。
泡立ちが気になる方は、こし器などを活用してくださいね。
ここも混ぜるだけの簡単作業。2歳児でも簡単に行えます。
STEP4.容器に移しトッピング
お好みの容器に3をそのまま流し込んでいきます。
前述の通り、ハンドミキサーでもしっかりと混ぜると気泡が出ます。
今回は子供に混ぜさせたということもありますが、泡立たない程度にゆっくり混ぜた方が見栄えはいいかもしれません。
好みのトッピングをしたらほぼ完成。
チョコなのでナッツ系のトッピングも相性がいいのでおすすめです。
トッピングは冷蔵して固めた後でもオッケーです!見栄えがどうでもいいという方はこのままでも美味しくいただけます!
STEP5.冷蔵して固めたら完成
作業時間はたったの20分。
子供とゆっくり作っていてもその程度なので、大人だけなら10分程度で作れます。
好みに応じてリキュール類を入れると大人の味になります!また、甘すぎるのが苦手ならビターチョコを、さらに甘い方が好きならホワイトチョコを使うのもおすすめです!
チョコマシュマロプリン 総合評価
チョコマシュマロプリン | |
---|---|
味 | ★★★★★ (4.7) |
見た目 | ★★★★☆ (4.0) |
手軽さ | ★★★★★ (5.0) |
総合おすすめ度 | ★★★★☆ 4.8 |
まとめ
偶然の誘発ですが、しっかり混ぜて泡だてたことで三層のプリンになりました。これはこれでありですね。
とにかく簡単なので、子供のちょっとしたおやつとしてもおすすめです。料理苦手な方もぜひ挑戦してみてください。
【こんなご家庭におすすめ!】
- 1〜2歳でも一緒に簡単にできるレシピを知りたい
- 料理は苦手だけど何か作ってあげたい
- 出来るだけ時間をかけたくない