よちよち歩きの赤ちゃんにそろそろ必要なものといえば、ベビーシューズです。
親のエゴではあるものの、ファーストシューズは出来るだけカワイくて、機能性もあるのが理想です。値段はピンキリですが、数百円から数万円まで幅広い選択肢があり、どのシューズが最適か迷ってしまいますよね。
そこでおすすめしたいのが、機能とデザインどちらも兼ね備えたベビー用ファーストシューズ「Attipas(アティパス)」です。
今回は、Attipas Cutie(アティパス キューティ)の実際の使用後レビュー、評価や感想を綴っていきます!
Attipasは世界30ヶ国で販売されている人気のソックス(ラバー)シューズです。国内には類似のベビーフィートというOEMブランドもあります。詳しくは下記リンク先へGo!
Attipas Cutie(アティパス キューティ)レビュー
photo by http://www.attipas-store.jp/
子供の靴選びは、選ぶ楽しさと成長の確認ができたりと、親にとっては嬉しいイベントの一つ。とりわけ初めての靴、いわゆる“ファーストシューズ選び”には、親心としてほんの少し慎重になるものです。
我が家も例外ではなく、先輩ママやパパに聞いたり、本や雑誌、ネットなどから情報収集をしてきました。
そこで見つけたのが、「Attipas(アティパス)」です。
端的に言って、「カワイイ!」の一言に尽きます。そして、お手頃価格なのに機能性にもしっかりと配慮されているため、ファーストシューズに最適なんです!
スペック・概要
2017 SpringSummerコレクション Attipas Cutie(アティパス キューティ) | |
ブランド | Attipas |
モデル | Attipas Cutie(アティパス キューティ)-A17C WHITE- |
サイズ(目安) |
S:10.8cm(足のサイズ:96~108mm、年齢:5~7ヶ月) M:11.5cm(足のサイズ:109~115mm、年齢:8~11ヶ月) L:12.5cm(足のサイズ:116~125mm、年齢:12ヶ月~) XL:13.5cm(足のサイズ:126~135mm、年齢:18ヶ月~) |
重量 | 40g |
カラー | ホワイト / ピンク / グレー |
素材 | アッパー:綿・ナイロン・ポリエステル・ポリウレタン アウトソール:サーモプラスチックラバー |
洗濯方法 | ネット使用・手洗い推奨※漂白剤・乾燥機は不可 |
Attipas(アティパス)は、生後5か月~24カ月前後の歩き始めの乳幼児にぴったりなベビーシューズです。
靴下のようなフィット感で、トゥからヒールにかけてのアウトソールは、ラバー素材でしっかり保護。インドア・アウトドア問わず、歩行トレーニングをサポートしてくれます。
また、接着剤も不使用、丸洗いOKと、メンテナンスフリーなのも魅力の一つ。
生体力学研究に基づいて作られており、価格は2,500円前後と安価なAttipas(アティパス)ですが、予想以上にカワイくて最高のベビーシューズです!
Check Point
- 男女で選べる3色展開
- 耳がアクセントなアニマルデザイン
- 人気ナンバーワン
- 男の子には少し不向き
- アニマルの表情がカラーによって異なる
室内屋外どちらも兼用で使えちゃうソックスシューズなだけに、男の子も女の子どちらも使えるユニセックスなデザインが多いのも最高です![/st-kaiwa3]
外観
※開封済みの為シューズの厚紙外してあります
Attipas(アティパス)のOEM製品、株式会社ヒロ・コーポレーションがリリースしているBabyfeet(ベビーフィート)もそうですが、化粧箱もカワイくてプレゼントにもぴったり!
今回入試したのは、Attipas Cutie(アティパス キューティ)-A17C White-というモデルです。
カラバリはホワイト、グレー、ピンクがあり、今回はホワイトのMサイズをチョイスしました。
汚れが目立つかなぁとも思ったんですが、丸洗い可能なので、そこは問題なしです。サイズといいデザインといいカワイイですね(語彙力
シューズは先広の形状となっているため、足幅の広いお子さんでもカバーできると思います。
すぐサイズアウトになってしますベビーシューズ。サイズ選定はしっかりしましょう!著者は実店舗で試着して決めました。ですがゆったり作られてるので子供の足の実寸に合わせれば案外失敗しないハズです!
Attipas Cutie(アティパス キューティ)使用感
我が家の娘は10ヶ月なのでM(109~115mm、年齢:8~11ヶ月)がドンピシャサイズでした。
つい最近、つかまり立ちから自力歩行がやっとできるようになったばかり。
まさによちよち歩きですが、“裸足感覚”で歩けるAttipas(アティパス)には、即慣れている様子で、普段と変わらず歩いていました。
このフィット感、足袋の指無しバージョンと思えばわかりやすいかもしれないですね。
靴下だと(自分で)すぐ脱いでしまいますが、フィット感もがっちりしていて脱げにくいようです。
このまま口へ持っていくので接着剤不使用というのはありがたい配慮です。
ムチムチしてるのがまたカワイイですね。見た目より締め付けもさほど強くありませんのでご安心ください。
Attipas Cutie(アティパス キューティ)総評
これだけのモデルがよりどりみどり。一足では飽き足らず、何足も揃えたくなりますよね。
今回デメリットを探したんですが、正直見当たりません。強いていうなら、ソックスの目より細かい砂がある場所などは不向きかなぐらいです(ビーチや砂場など)。
中に入ると取るの大変ですからね。
季節感がないという声もあるようですが、アティパスはメインシューズというようりプレシューズとしての利用価値が高いと思います。
というわけで、これも別段気にすることもないと思います(このぐらいの月齢だと歩いたり歩かなかったりなので)。
一点注意するとすれば、サイズはできる限り吟味したほうがいいかもしれません。
とはいえ、サイズさえしっかり測っておけば、全く問題ありません。実店舗に行かずともネットでももちろん購入できます。
僕は幸い取り扱い店舗が近くにあったので、試着してその場で購入しましたが、サイズ感も予想通りでした。
グッドデザイン賞も受賞した「Attipas(アティパス)」。カワイイだけじゃなく機能性や素材もしっかり配慮されています。
ベビー用ファーストシューズとしておすすめです!
【総合評価】 | |
製品名 | Attipas Cutie(アティパス キューティ) |
総合おすすめ度 | ★★★★★ 4.7 |
バックに入れても邪魔にはならないし予備シューズとして持っておくのもおすすめ!コレクションとして集めるのも楽しいですね!
あとがき
ファーストシューズを選ぶ基準は人それぞれでしょうが、僕は子供にはできるだけ裸足で育って欲しいと思っています。人間も本来は動物。裸足があるべき姿なのではないかと思います。
でも、コンクリートジャングルでは裸足生活は不可能ですし、本当の意味でのファーストシューズに慣れる前のプレシューズとしては最適なんじゃないかと思います。
別モデルも集めていこうと思います!